まな旅

【千葉】小江戸・佐原を満喫 街ブラ編

GWの休みを使って、千葉の小江戸、佐原へ行ってきました!!

佐原と書いて、さわら、と読む、、、ということすら

知らなかった無知な私。とほほ。

日暮里から京成本線特急で成田駅で下車。

JRに乗り換えて成田線銚子行に。

都内からだと2時間ほどで到着です!

GW中の電車は混んでました、、、

座れてよかった、、、長いですからね。

佐原って大きなのれん!風情たっぷり!

駅前の地図。駅から少し歩きます。

10分ほどかなー

とことこ歩くと見えてきましたっ!

雰囲気あるある〜!(о´∀`о)

佐原は、江戸時代に利根川水運の中継地点として栄えた町で

今でもその古い街並みが残っています。

また、日本で初めて地図を制作した

伊能忠敬ゆかりの地でもある!ということで

まず向かうは、伊能忠敬記念館。

大人1人500円でした。

地図はもちろんのこと、どうやって計測したか、

世界の古い地図に日本がどう描かれているかなど

興味深い資料がたくさんありました!

子ども向けに簡単な説明文もあって

家族連れで賑わっていましたよー!

記念館へ行く途中にあるこちらのカフェは

なんと、伊能家の子孫が経営しているんですってー!

橋を渡って向かいには旧宅が!

自由に入って見学できます!

伊能忠敬は、18歳の時に

酒造家の伊能家に婿養子に入り

商人として大活躍!伊能家を立て直します。

そして、50歳から測量の勉強を始めたというからびっくり!

挑戦に年齢は関係ないですね〜

こんな人だったんだ、、、

外に出ると、舟乗り場が。

川からの眺めはとても気持ちがいいそうですよ!

ただGW中はなかなかの混み具合で、、、

私は諦めました。

ただここには行きましたっ!中村屋商店!

江戸末期の建物の中で、和雑貨を販売しています。

レトロな雰囲気が素敵でしたよー!

こちらは、その中村屋商店から

道路を挟んで向かいにあるお店、正文堂書店!

もともとは江戸時代中期から本の販売・出版をしてきたそうですが

現在は「さわら十三里屋」という

芋を使った和菓子屋さんになっています。

こちらは明治時代の建物なんだそう!

すごーい!!

みんなが購入してた、芋どら。

つぶあん、白あん、抹茶あんがベーシックで

季節限定もあるみたい。

分厚いさつまいもをどら焼きっぽく包んであって

かなりお腹にきます!笑

1個でお腹いっぱいになります。

安納芋のプリンもありましたー!!

これが良かった!!冷やし大学芋!

カチコチに固まってるので

少し時間をおいた方がいいですよ。

じゃないと、プラスチックのピックが折れます(経験済)

冷え冷え〜で、サクサクで、新食感です。

食べ歩きにベストです☆

GW中は人人人、、、なので

誰も人が入り込まないショットはかなり厳しい。

自撮りで、隠す。

レトロおしゃれな建物を眺めながら

ぷらーとするだけで、とても楽しいですよーぉ。

ただ1点注意したいことが!

車で行かれる方は大丈夫ですが

電車の方は時刻表を必ずチェックしてくださいね!!

1時間に1本が基本ですし

ない時間帯もあります、、、

私はここをミスリードして

2時間待ちぼうけになり

次の予定に遅刻しました。。。

駅に着いたら、一番に時刻表を写真に収めましょう!!

そして心置きなく遊んでくださいね^ ^

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